旭市議会で唯一の30代・現役子育て世代の市議として、母の目線で気づく違和感を、そのまま政策につなげてきました。

学校のこと、子どもの声、福祉や暮らしの支えまで――

「それって本当に市民のためになってる?」

その問いを忘れず、一つひとつ、丁寧に動かしています。

さきやまはなえのこれまでの実績と成果

子育て支援サービス拡充・保育の質向上

■病中児にも対応可能な病児保育の誘致(2024年冬〜開始)

■おひさまテラスの託児施設(ベビーキャンプ)の利用要件緩和(2022年)/一般開放時間のHP公開(2025年)

■産後ケア事業拡充(2021年時・産後2か月対象宿泊型のみ→現状・産後1年/宿泊型に加え通所型・訪問型とサービス拡充)

■保育所保護者アンケートを実施:公立(2023年末)→ 私立を含む市内全園に拡大(2024年末)

■公立保育所保育士の業務改善を推進(ノーコンタクトタイム導入)(2023年〜)

■引き渡し等緊急連絡方法を電話連絡網から一斉メール(学校はtetoruアプリ活用)に移行(2022年)

■掛け布団ルールの柔軟運用へ改善(2023年)

■保育園の使用済みおむつの保護者持ち帰りが全園で不要に(2023年~)

■公立保育所トイレのプライバシー改善:13園中7園に目隠しフィルム設置(2024年11月)

■放課後児童クラブの民間委託事業化(2026年予定)


公園・公共施設の環境改善

〔海上コミュニティ公園〕

■日焼けによるブランコのひび割れの危険性通知→一時撤去→更新・障害ある子も利用できるインクルーシブ型も

■海上町制50周年記念タイムカプセル開封式の実施実現(2024年)
※旭市合併前事業のため、当初は担当が不明状態だったが、責任部署の明確化と予算の確保を要望し無事に式典開催へ

〔袋公園〕

■トイレの臭気改善…夏季の清掃回数見直し・臭気の原因となっていた配管老朽部分の改修(2023年夏)

■夏場に需要が多いじゃぶじゃぶ池前に自販機設置(2025年春〜予定)

■トイレのおむつ替え台クッション設置(2022年末)

■外国人にも分かる案内看板の刷新(2024年夏)

〔文化の杜公園〕

■水たまりができやすい滑り台着地点の整備要望→ラバーマットの設置

〔全公園共通〕

■市内公園の修繕状況をHPで公開(2022年〜)

■遊具破損部の随時改善要望

〔市役所庁舎〕

■授乳室ドアの鍵を子どもの手が届かない位置に追加設置(同室する幼児による誤開錠を防止)

■地下駐車場出入り口脇の塀からの落下防止注意看板設置

■親子でゆったり過ごせる議場親子傍聴室(2022年~あさピーぬいぐるみ2体+遊べるマット設置など)

〔学校〕

■屋内運動場(体育館)へのエアコン設置(2026年~ひかた椿(旧:古城)小学校・市内中学校5校から)


小児科不足への対応

■小児科受診アンケートを独自に実施(2023年11月)

■小児科誘致の補助金制度化(2025年)

■小児オンライン医療相談を導入(2025年)

■医療機関情報の整理・周知強化/旭市HPにて小児対応市内医療機関一覧を公開(2024年〜)


男女共同参画意識向上

■第三次男女共同参画計画の基本目標の表現の改訂「男女が…」→「だれもが…」に。

■旭市職員男性育休目標値10%⇒85%へ(R4現状値…約30%)

■女性のデジタル人材育成事業(2025年夏~)子育て支援サービス拡充・保育の質向上


地域支援

■高齢者外出支援サービス事業改善/1回あたりの補助額上限撤廃等(2024年~)

■学校体育館の空調設置事業化決定(中学校5校2026年~予定)

■防災情報の発信スピード向上。Jアラートとの連携システム導入で即時発信が可能に(2025年夏)

■練習場を失った競技団体を支援:体育振興課(現:スポーツ振興課)と生涯学習課両方との協議を行い、担当課の壁を越えた連携で練習場所と必要備品の確保に成功(2023年7月)

■グリーフケア情報の周知強化(2025年~)

■消防団・操法大会の在り方検討推進。操法大会に代わる新しい実践的訓練の模索(2025年~)

■道路や交通安全設備の不備・破損連絡に随時対応


政治参加・投票率向上の促進

■投票済証明書の導入。親しみやすい「あさピー」デザイン(2023年4月〜)

■親子投票の促進(記念カードやラムネ等配布)(2024年3月〜)

■市議会会議資料のHP公開


その他さきやまはなえが議会外で行った活動

ひろげよう!ママインターンプロジェクト参加(2023年8月〜)
市内ママインターン受け入れ:初期3名→累計8名が参加(2025年時点)

◇小児受診に関する保護者アンケート等を通じ、医療施策の実現に寄与
◇日々子育てに関する情報交換・意見交換を実施
◇ママを対象とした救命講習ワークショップなど開催
◇定例会ごとに積極的に傍聴招集(親子傍聴席が親子連れでいっぱいになったことも)
◇市内小学生の家庭を対象に親子で議会見学ツアーを開催(2025年夏)

子どもの事故予防地方議員連盟での活動
◇幼稚園保育園対策室副室長として子どものマスク着用に関するアンケートを全国で実施(2022年)
◇子どもの安全管理士資格取得(2023年) 長崎県大村市・NPO法人love&safetyおおむら認定


旭市議会歴代最年少 政党無所属 子育て真っ最中のワーキングマザー(現在も企業で勤務の傍ら議員活動を両立中)…まさに異例といえる立場から議会に飛び込み、子育て世代の当たり前の視点を市政に反映してきました。

「何を目指していきたいか」はだれでも言えると思いますが、それだけでなく、これまで「何をしてきたか」をしっかりと市民の皆さんに分かるようにお伝えしていきます。


以下の画像をクリックするとこれまでの一般質問登壇の様子がご覧いただけます。

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